アミの美容ガチ勢ブログ

〜コスパ良く美しくなりたい〜

【知れば美肌になる】ワセリンの効果と、正しい使い方完全ガイド

 

あけましておめでとうございます!

 

美容ガチ勢、アミです。

 

年も明け、しっかり冬になりましたね。

 

保湿が足りず乾燥してしまったり、炎症が起きて化粧品がピリピリ染みたり、肌トラブルが悪化したり、、

 

肌の悩みはなかなか尽きないですよね。

 

そんな時あなたはどんなスキンケアで対策していますか?

 

最近、肌断食の一環で、ワセリンを使ったスキンケア法を耳にしますよね。

 

一度は試してみようと思ったであろうこのアイテム…

 

実は間違った使い方をすると、肌悩みが悪化する可能性もあるのです。

 

ですが、正しい使い方をすると、大きな効果をもたらしてくれるアイテムでもあります。

 

この記事ではワセリンユーザー歴半年の私が、実際使って感じた、

 

ワセリンの間違った使い方と、正しい使い方をご紹介します。

 

 

あくまで筆者的な見解ですので、一意見として取り入れていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、なぜ乾燥するのか?

乾燥の原因は、環境によって引き起こされるものだけじゃ無いことを、ご存知ですか?

 

もちろん、合わないスキンケアなどによって引き起こされる乾燥もあるでしょう。

 

ですが実は、洗顔の方法によっては乾燥を加速させてしまうこともあるのです。

 

詳しくは、こちらの記事にて解説をしていますので、前提知識としてインプットしていただけると幸いです。

 

ohyeahohyeah1.hatenablog.com

 

 

 

ワセリンの正体

ワセリンとは、石油を精製し、安全になるまで不純物を取り除いて作った万能な保湿剤です。

 

一概に、”ワセリン”と呼んでも、複数の種類があります。

 

不純物の純度ごとに種類が異なりますので、一緒に見ていきましょう!

 

 

ワセリンの種類

 

黄色ワセリン

一番純度が低いワセリンです。

 

肌が敏感な方には、少し刺激を感じるかもしれません。

 

乳幼児の肌に使用する場合は、かぶれや赤みの原因になるため、推奨しません。

 

 

 

白色ワセリン

 

黄色ワセリンより純度が高いワセリンです。

 

ですので刺激感はあまり感じられないかと思います。

 

医療機関でもよく処方されている種類です。

 

安価で、ドラックストアなどでも販売されており、手に入れやすいです。

 

筆者も愛用しています!

 

 

 

プロペト

 

 

 

白色ワセリンをさらに精製した、ワセリンです。

 

白色ワセリンでも肌に刺激を感じる人は、プロペトを使用します。

 

乳幼児の肌にも安全に使うことができます。

 

 

サンホワイト

プロペトをさらに精製した、ワセリンです。

 

プロペトでも肌に刺激を感じる人は、サンホワイトを使用します。

 

入手場所が限られており、ドラックストアなどではあまり見かけません。

 

かと言って、医療機関でも処方されることはないみたいです。

 

ですので主な入手場所はネット通販になります。

 

 

 

 

ワセリンの効果

ワセリン単体の効果は、良くも悪くも肌表面に油分の膜を張るだけです。

 

もともと、重度の炎症でバリア機能が破綻した肌に、皮脂の代わりとしてワセリンで保護する使い方ですので、化粧品のような成分は入っていません。

 

つまり、逃したくない水分を閉じ込める働きはあるものの、ワセリン自体に保湿効果はありません。

 

ですので、後ほど詳しく解説しますが、何も塗っていない肌にワセリンを塗っても、閉じ込めるものが無いということです。

 

ですが、後ほど説明する正しい使い方をした場合、かなり効果があり、乾燥肌であることを忘れるくらいでした。

 

ニキビができたとしても、芯のあるようなしつこいニキビではなく、1日経てば腫れが引いていくような小規模なニキビに変わり、ニキビに遭遇する回数も生理の時期以外では見られなくなっていきました!

 

 

前提条件として、オイリー肌の方(インナードライを除く)は、必要以上に油分を追加する必要なはいので、向いていないアイテムかもしれません。

 

では、こちらを踏まえて次の章に行ってみましょう!

 

 

 

 

ワセリンの間違った使い方

 

1. ワセリンだけの肌断食をする。

この方法はネットや書籍で、目にしたことがあるかと思います。

 

そこで謳われている内容では、「化粧水不要論」などが挙げられますよね。

 

具体的に述べると、

 

「化粧水のほとんどは水だから、必要ない」

 

「皮脂に近い成分である、クリーム、美容液、オイルのどれかだけを使えばいい」

 

「ワセリンだけを使って肌本来の働きをサポートすれば、肌は再生される」

 

と、シンプルスキンケアを推奨する理論です。

 

実はこの理論、正解でも間違いでもありません。

 

なぜならこの理論は、人種によって左右される理論だからです。

 

なぜなら欧米人に比べて、日本人の角質層の厚さは、薄いということがわかっているからです。

 

欧米人は角質層の厚さゆえに、十分な水分量を抱え込めるので、ワセリンのみのスキンケアでも保湿効果は無くは無いでしょう。

 

ですが我ら日本人は、油分で保護しようとも、そもそも抱え込んでいる水分量が少ないため、砂漠にビニールシート状態いうことになります。

 

そして、日々メイクしてクレンジングを繰り返している人であれば、洗いすぎによるバリア機能の低下で、わずかな水分さえ失い、乾燥肌になったりしているのでは無いでしょうか。

 

そこに水分を与え無いまま、メイクしてクレンジングを繰り返していると、間違いなく肌は乾燥して荒れてしまいます。

 

加えて、日本人は欧米人に比べて皮脂の量が多いこともわかっています。

 

油分に油分を追加すると、陥ってしまうのはインナードライです。

 

つまり化粧水不要論は、日本人向きではないということです。

 

 

 

 

2. ニキビのある場所にワセリンを塗ってしまう

ワセリンの効果の章でも説明したように、ワセリンは油分の膜を張るのです。

 

対して、ニキビは皮脂汚れが毛穴に詰まって炎症を起こしている状態です。

 

もともと油分が詰まっている場所に油分を追加してしまうと、最悪悪化する可能性もあります。

 

ズボラな筆者は、全顔にバアアアアっと伸ばしてしまって、ニキビなんか無視していたのですが、避けて塗るときに比べて治るのが遅かったように感じます。

 

なので、ニキビのある場所はできるだけ避けるようにしましょう。

 

 

 

 

 

3. ワセリンをベタ塗りする

ワセリンの最大のデメリットといえば、少量でもペタつくのに大量に塗ってしまうと、肌の温度で溶けてヌルヌルになってしまうことです。

 

何を塗るにも塗りすぎは良く無いのですが、ワセリンは肌に吸収されることも無いので、ずっと肌表面に乗ったままです。

 

筆者もワセリン使いたての頃は、分量が分からなくてベタ塗りしてしまっていました…。

 

パウダーをいくら叩いてもベタつくし、マスクでヨレるし大変でした。

 

適量としては、真珠の小粒くらいですね。

 

それだけで全顔に塗り広げられるのでコスパは超イイです。

 

 

 

 

ワセリンの正しい使い方

 

1. スキンケアの最後に薄く塗る

つまり、化粧水などの保湿をした後に、ワセリンで薄く蓋をするということです。

 

こうすることで、しっかり角質層に水分が行き渡った状態で油分に蓋をしているので、水分を逃すことなく肌内部にとどめてくれます。

 

部分使いもおすすめです。

 

乾燥が特にひどいところやヒリヒリして仕方ないところにチョンと塗れば、長時間たってもカサつくことはありません。

 

筆者は特に鼻の下のから口周りにかけての乾燥が酷かったので、そこだけ部分的に塗ることもありました。

 

 

2. 肌に重度の炎症がある場合はワセリン単体で

皮膚科医も、この方法を推奨しています。

 

なぜなら、皮膚が赤くヒリヒリした状態で化粧品を使ったらどうなるか分かりますか?

 

めっちゃ滲みますよね。

 

それに、肌に重度の炎症があるときは、肌のバリア機能が壊滅して剥き出しの状態というわけです。

 

つまり、水分どころか保護膜の皮脂すらない!

 

だから、まずはワセリンで保護しましょうということです。

 

 

 

 

ワセリンを使うメリット

筆者がワセリンを使用してみて感じたメリットは、4つです。

 

 

1. クリームよりも心強い

化粧品のクリームだと、ある程度浸透するので、夜塗って寝ると、朝にはつっぱり感や乾燥のザラザラ感がありました。

 

ですが、ワセリンを塗って寝ると朝までしっとりが続いて、朝慌てて洗顔なんてことはしなくて良くなりました。

 

それから、メイクした後の乾燥がとても心配だったのですが、ワセリンだと、肌に油分がずっととどまってくれているので、乾燥も目立たず快適でした。

 

2. 乾燥していたことを忘れる

ほんとに、忘れます。笑

 

まずつっぱり感がなくなるので、いつの時も肌が快適です。

 

加えて、しっかり水分に蓋をしているので、軽い洗顔では突っ張らなくなります。

 

それで肌が強くなったのではと感じてました。

 

そのくらい強力な保護神です。

 

3. メイクのノリが良くなる

こちら、日焼け止め下地だけを塗った私の肌です。⏬

 

見えにくくて申し訳ないのですが、、

 

左→ワセリンなし

 

右→ワセリンあり

 

左の写真ではベースメイクが乾いてしまって、角質や皮むけが目立ってしまっているのですが、ワセリンを塗ると右の写真のようにつるんと美肌に見せてくれます。

 

それに加えて、肌がつるんとしているせいか、下地の伸びも若干よくなりました。

 

※角質や乾燥度はどちらも同じくらいです。

 

4. ベースメイクが乾燥したとき、お直しに便利

外出中にベースメイクが乾いて皮が鱗のようになってしまうのは、乾燥肌あるあるだと思います。

 

そんなときに活躍するのがワセリン!

 

運びやすいサイズ感のワセリンなら、バッグにポンっと入れて乾燥してきたら超少量手に取りポンポン…

 

それだけで、乾燥がなかったことになります!

 

外出中何度助けられたことか…

 

ただし、テカって見えるのでごく少量でお願いしますね。笑

 

このご時世、ベースメイクをしっかり作ることは滅多に無いので、筆者的には全くヨレは感じませんでした!

 

 

 

ワセリンを使うデメリット

これは一つだけ。

 

間違った使い方の章でも話しましたが、ベタつきます。

 

なので、横向いて寝るときなどに、ワセリンがついてしまうのではと躊躇ってしまうこともしばしば。

 

ですので、ベタつきが苦手な人には向かない可能性があります。

 

解決策としては、石鹸オフのパウダーを、ベタついてほしくないところに叩くことです。

 

 

 

まとめ

ワセリンとは、石油を精製し、安全になるまで不純物を取り除いて作った万能な保湿剤。

 

自分に合った種類のワセリンを探しましょう!

 

 

ワセリンの効果は、肌表面に油分の膜を張るだけ。

 

油分多めかつ、水分を蓄える角質層が薄い日本人にはワセリンだけのスキンケアは、不向きです。

 

化粧水と併用しましょう!

 

 

ニキビの上から塗るのも避けましょう。

 

治りが遅くなるか、最悪悪化してしまうかも…

 

 

 

ベタ塗りも注意が必要です。

 

メイクがヨレない程度に薄く伸ばしましょう!

 

 

ワセリンの正しい使い方は、化粧水を含むスキンケアが終わってから最後に使うことです。

 

これで、水分に蓋ができます。

 

肌に炎症がある人はワセリンのみの使用で、まずは保護膜を張りましょう。

 

 

ワセリンのメリットは、

 

  • クリームよりも心強い

  • 乾燥していたことを忘れる

  • メイクのノリが良くなる

  • ベースメイクが乾燥したとき、お直しに便利

 

この4つです。

 

対してデメリットは1つ。

 

ベタつくことです。

 

スキンケア後もサラサラでいたい人には不向きと言えるでしょう。

 

石鹸オフのパウダーを使うのも一つの手段です!

 

 

 

 

最後に

ここまで読み進めていただきありがとうございます。

 

読者様の冬の乾燥肌対策のサポートができたのならば、嬉しく思います!

 

ぜひ、読者登録していただければ今後も有益な情報を発信する励みになります…!

 

また、筆者はTwitterにて、知って得する美容情報やコスメ情報を呟いております。

 

ぜひそちらも覗いていただけると嬉しいです!

ではまた、次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

【2023年 冬】乾燥ヨレ知らず!綺麗なベースを維持できるパウダー選手権 (5種比較)



 


お久しぶりです。美容ガチ勢のアミです。

 

12月に入り、気温も一層低くなってすっかり冬ですね!

 

ベースメイクのスタメンが一気に変わり、皮脂崩れ系のベースから保湿系のベースへと総入れ替えしたことと思います。

 

そして、こう思ったはずです。

 

「パウダーするとカサつくから、本当はしたくないけど、マスクするから…」

 

と!

 

みなさん乾燥で悩んでますよね?

 

できることなら水分失いたく無いですよね?

 

ということで、保湿もしてくれるし、マスクヨレにも強い『乾燥無敵プチプラパウダーはどれだ!?』という観点で、レビューを比較してみました。

 

なんやねん!お前が試すんじゃ無いんかい!

 

…でも、私1人の肌より数千人のレビューの方が、いろんな肌質の視点で見ることができると思いますし!

 

それに自己紹介を読んでいただけたらわかる通り、レビューを見るのが好きなんですよね^^

 

ohyeahohyeah1.hatenablog.com

この記事では、3,000円以下のプチプラパウダーで、ある程度レビューの方向性が定まっている商品に絞って比較しました。

 

※値段はお店によって異なる可能性があるので記載していません。

 

この記事を読むと、あなたの肌質や乾燥の度合いにあった、乾燥崩れしにくいパウダーに、出会えるかも???

 

あ、この記事でいいパウダー見つけたけどなんだったかなあ??

 

という時のために、ブックマーク、読者登録していただけると、思い出すことができます(図々しくてごめんなさい)

 

ということで、早速レビュー比較に行ってみましょう!

 

 

 

 

パウダー5種比較

今回比較する5つのパウダーはこちら⏬⏬

  • innisree モイスチャーパウダーN
  • CANMAKE シルキーモイストパウダー
  • VT CICA ノーセバムマイルドパウダー
  • Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー
  • DAISY DOLL by MARY QUANT ルースパウダー

リップスとアットコスメのレビューを参考にさせていただきます。

 

 

 

1. innisfree モイスチャーパウダーN

今回は、冬向けのパウダー比較ということで、定番のノーセバムではなくモイスチャーにしてみました。

 

ノーセバムは当然ながら冬に乾燥肌さんが使ったら砂漠になりますが、モイスチャーの方はどうでしょうか?

 

多かったレビュー

  • サラサラになる(けど、ノーセバムほどでは無い)
  • ツヤは程よく残る
  • しっとり感は少し感じる
  • コスデコ(コスメデコルテ)と大差ない
  • 特に化粧崩れは気にならなかった

 

一部のレビュー

  • 一度に出てくる粉の量が少ないからブラシで塗ってる
  • パフに付く粉がドットなので肌にもドットでムラになる
  • モイスチャーじゃ皮脂は抑えられない
  • コスデコと仕上がりがあまり変わらないからわざわざコスデコ買うよりこっちでいいかも
  • 塗りすぎると乾燥する

 

なぜかコスデコと比較するレビューが多かった印象です。

 

商品特徴が似ているからでしょうか?

 

まとめ

乾燥肌さんは断然モイスチャー。ただし塗りすぎないこと。

 

超オイリー肌には向かない可能性大。

 

コスデコ気になってる人はまずこっち試してもいいかも。

 

 

 

 

2. CANMAKE シルキーモイストパウダー

店に売ってないやーん!という声をよく聞くほど人気のこちら。一体何がそんなにすごいのでしょうか??

 

01:シルキーベージュ

02:シアーラベンダー

 

多かったレビュー

  • 長時間でも乾燥を感じにくかった
  • しっとり感がある
  • パフの触り心地がいい

 

一部のレビュー

  • パウダーが浮く
  • 黄味肌にラベンダーは血色悪くなる
  • 超オイリー肌には皮脂崩れしやすい

 

こちらの商品はあまり意見にばらつきがなくて、しっとり!乾燥しない!と、どのレビューにも書いてあり、もはやそれ以外書いてなくて、どの肌でも乾燥しないことは保証されそうですね。

 

まとめ

しっとりするし、乾燥しない。けど、超オイリーには皮脂崩れする!

 

ラベンダーは黄味肌だと血色悪くなる。

 

 

 

やはり乾燥しないし皮脂崩れしないなんて欲張りなパウダーって、ないのかも。

 

しっとりすればヨレやすくなるし、サラサラにすれば乾燥しやすくなる…

 

そんなんじゃマスク時代、居場所がないよ!!!

 

と思ってたんですけど、見つけました。⏬

 

 

 

 

3. VT CICA ノーセバムマイルドパウダー

イニスフリーから乗り換えるユーザーがちらほら見受けられるこちら、一体何が乗り換えポイントなのでしょうか?

 

多かったレビュー

  • イニスフリー(ノーセバム)より乾燥しない
  • 粒子が細かい
  • しっとりしていながらサラサラを感じられる
  • コンパクトで持ち運び便利
  • マスクにつきづらい
  • カバー力はない

 

一部のレビュー

  • 石灰のような匂いが苦手
  • 粉が舞う
  • つけすぎると乾燥する

 

このパウダー皮脂崩れレビューが、全くなかった!!

 

まとめ

オイリー肌、乾燥肌、どっちもいける!

 

ただし、乾燥肌はつけ過ぎ注意。

 

崩れにくい。

 

匂いに敏感な人は、テスターがあれば、スンスンしてください(?)

 

 

 

乾燥しにくく、ずっとサラサラでマスクにもつきにくいパウダー発見!!

 

これで冬なんとか凌げるかなあ。と、思いつつ、あと2ついい感じのパウダーないかなーと探していたら、最近発売された旬なパウダーを見つけました。⏬

 

 

 

 

4. Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー

TWICEのメイクを担当されている、ウォン・ジョンヨさんのコスメです。

 

涙袋メイクで有名な方ですよね!

 

多かったレビュー

  • 毛穴が隠れる
  • パフがふわふわもちもち
  • 乾燥が気にならない
  • セミマットな仕上がり
  • 化粧崩れが気にならない
  • 粒子細かい
  • 厚塗り感ない

 

一部のレビュー

  • Tゾーンは多少ヨレやすいかも
  • 粉は舞いやすい

 

ちょうど秋頃出てきたブランドで、ベースメイクは保湿系に焦点を当ててるみたいでしたので、比較に取り入れてみました。

 

まとめ

乾燥肌さんにおすすめ。

 

皮脂崩れ系のレビューはあまり見当たらなかったので、オイリー肌さんにも使えるパウダーだと思う。

 

マスク崩れは気にならない程度。

 

毛穴カバー力を兼ね備え、サラサラでしっとりで崩れにくい。

 

ノーファンデ派の心強い味方のようなパウダーです。

 

スタメン間違いなしパウダーですね!

 

 

 

 

5. DAISY DOLL by MARY QUANT ルースパウダー

 

あまり知られていないこちらのパウダーですが、レビューでは信者が続出してました!

 

それからウォン・ジョンヨコスメと少し系統が似ていたので、違いを比較するべくエントリー。

 

01:トランスルーセント

02:グロウ

03:セミマット

 

全てのカラーに細かいラメが入っているようです。

 

多かったレビュー

  • サラサラ
  • 粒子細かい
  • 自然な艶感
  • 元から素肌が綺麗な人みたい
  • マット肌になる
  • 乾燥・テカリ・ヨレ気にならない
  • ラメ感は目立たない
  • 毛穴をぼかしてくれる

 

一部のレビュー

  • パケが可愛い
  • メッシュのシールを剥がすときに粉が舞う

 

低評価?何それ?ってぐらい低評価がなかった隠れ有能コスメ。

 

ラメ入りという時点で好き嫌い分かれそうですが、ラメラメしてなくて素肌のような艶を演出してくれます。

 

まとめ

オイリー肌さん、乾燥肌さんどちらにも秋冬おすすめパウダー。

 

ただしほんの微細なラメも入ってて欲しくないという人には不向き。

 

艶肌好き向け。

 

マスク崩れはほぼしない。

 

 

 

 

ランキングにしてみた

最後に5つを

  • 乾燥レベル
  • しっとりレベル
  • ヨレやすさ
  • カバー力

の4つでランキングにしてみます。

 

乾燥レベル

  1. VT CICA ノーセバムマイルドパウダー

  2. innisfree モイスチャーパウダーN

  3. DAISY DOLL by MARY QUANT ルースパウダー

  4. Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー

  5. CANMAKE シルキーモイストパウダー

 

しっとりレベル

  1. CANMAKE シルキーモイストパウダー

  2. Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー

  3. DAISY DOLL by MARY QUANT ルースパウダー

  4. innisfree モイスチャーパウダーN

  5. VT CICA ノーセバムマイルドパウダー

 

ヨレやすさ

  1. CANMAKE シルキーモイストパウダー

  2. innisfree モイスチャーパウダーN

  3. Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー
  4. DAISY DOLL by MARY QUANT ルースパウダー
  5. VT CICA ノーセバムマイルドパウダー

 

カバー力

  1. Wonjungyo Beauty フィキシングブラーパウダー
  2. DAISY DOLL by MARY QUANT  ルースパウダー
  3. CANMAKE シルキーモイストパウダー
  4. innisfree モイスチャーパウダーN
  5. VT CICA ノーセバムマイルドパウダー

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

この冬のパートナーは見つかりましたでしょうか??

 

この記事を読んだあなたに、新しいパウダーとの出会いがあったことを願っております!

 

今後も有益な情報を発信していきますので、読者登録をぜひお願いいたします。励みになります!

 

ではまたお会いしましょう!

 

スキンケアしてるのに乾燥する…。乾燥を加速化させる間違った洗顔法3選!

 

顔面砂漠の皆様こんにちは、美容ガチ勢のアミです。

 

季節が秋から冬へと変わり始め、肌質も変化する時期かと思います。

 

スキンケアしてるのにカサカサ乾燥肌…。という悩みが一層強くなって、途方に暮れているのではないでしょうか?

 

実はその乾燥、洗顔が理由かもしれません!

 

なぜならほとんどの人は間違った洗顔で肌本来の保湿機能を失っているからです。セルフ乾燥(殴

 

実は私も顔面砂漠の1人でした。

 

特に口周り、入念にクリームを塗っているのにメイクして数時間経つと、口周りがモサぁぁ〜っと。

 

皮膚が突っ張って皮が剥がれる感覚が…!

 

そんな私が数年間の調査と実践を重ねた、有益な情報を皆様に共有いたします。

 

 

この記事では、乾燥肌になる仕組みと、乾燥を加速化させる間違った洗顔法を知ることができます。

 

そして、最後まで読み進めていただくと、改善された洗顔法によりあなたの肌は潤いを取り戻すでしょう!

 

ちょと待て「こんな誰かわかんない奴の情報、信じていいの?」というあなたのために私の自己紹介。

 

ohyeahohyeah1.hatenablog.com

 

 

 

 

乾燥肌になる仕組み

乾燥肌 断面図イラスト - No: 2279937/無料イラストなら「イラストAC」【2022】 | イラスト, フリー素材 イラスト, 無料 イラスト

 

乾燥肌というのはズバリ、バリア機能の低下した状態です。

 

バリア機能というのは、細胞間脂質(セラミドなど)天然保湿因子(アミノ酸など)皮脂のことです。

 

これらのレベルが下がるとバリア機能の低下につながります。

 

この状態は肌表面の角質層の水分が20%以下になった状態で、それが乾燥肌というわけです。

 

ですので、この三つを補ってあげるスキンケアが必要ということになります。

 

 

 

 

乾燥肌の原因

生理的要因としては、加齢や生理周期のホルモンバランスが関係しています。

 

環境的要因としては、暖房や外気の湿度低下です。

 

そして紫外線も天然保湿因子の産生の低下につながる要因です。

 

 

 

あれ…洗顔は?

 

はい、洗顔はこの要因を助長しています!

 

あなたの乾燥肌を改善するには、これから述べることをしかと受け止め、洗顔の考え方を改善していく必要があります。

 

ということで次の章は間違った洗顔について。

 

 

 

 

間違った洗顔法3選

ははん、アミノ酸セラミドと皮脂を与えてやれば肌は潤うのね!

 

そう思って実践に移すのはまだ早いです。

 

それだけじゃあ、肌は潤いません。あなたのその手が、潤いを妨げているのですから。

 

 

間違った洗顔法その1

「長時間クレンジング」

 

お風呂に浸かってる間にクレンジングしちゃお〜10分経過〜なんてこと、してませんか?

 

それも洗浄力抜群のクレンジングで。

 

NO!!!

 

クレンジングとは油性の汚れを落とすものなので、メイクの油分プラスメイクが吸い取った皮脂も落としてしまいます。

 

長時間・強洗浄のクレンジングをしてしまうと、肌本来の保湿成分を落としてしまい、天然保湿因子の流出につながります。

 

これらの理由から、クレンジングの洗浄力と時間を見直すことをお勧めします。

 

 

間違った洗顔法その2

「ゴシゴシ摩擦・長時間洗顔

 

毛穴の黒ずみまでしっかり洗わないと…!と思って肌がつっぱるまで洗っちゃってる人、いますよね?

 

そしてそのつっぱりこそがちゃんと洗えた証拠!だと思っている人、いますよね?

 

そのつっぱり…バリア機能が決壊した証拠です。

 

洗顔料は、水性の汚れであるホコリや汗、皮脂を洗い流します。

 

過度の洗顔をしてしまうと、先ほど述べた通り、肌本来の保湿成分を落としてしまい、天然保湿因子の流出につながります。

 

そして天然保湿因子を一度流出してしまうと、取り戻すことは難しいのです。

 

肌のゴワツキを無理やり落とすようなアカスリ洗顔は今直ぐやめて、泡で優しく包み込む洗顔に変更しましょう。

 

そして、クレンジングのあとの洗顔ささっと手短に、優しい洗浄力の洗顔料を選ぶようにしましょう。

 

 

間違った洗顔法その3

「熱湯で洗い流す」

 

お風呂に浸かってる間にじっくりクレンジングして〜しっかりクレンジングの残りと毛穴詰まりをゴシゴシ落として〜。

 

そして熱湯。必要以上の皮脂を洗い流すのにもってこいです。

 

これはもうつっぱり確定演出ですね!

 

今までのおさらいをしますと、

 

  1. 長時間クレンジングでメイクの油分+吸着した皮脂を洗い流す
  2. ゴシゴシ洗顔でホコリと汗+必要以上の皮脂を洗い流す
  3. 熱湯でさらに皮脂を洗い流す

 

これで完全なる砂漠ができましたね!

 

油分が溶けやすくなるのは40度〜60度。

 

お湯は温度が高くなれば高くなるほど油分を溶かしてしまいます。

 

その結果、バリア機能の低下。

 

天然保湿因子の放し飼い状態になり、うるおいはどこか遠くへ蒸発してしまうのです。

 

熱湯で洗い流してしまっていたそこのあなた、今直ぐ適温の30度〜35度での洗い流しをお勧めします!

 

 

 

乾燥肌の改善が見込めない時は

ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。

 

上記の内容を続けてるのに、一向に酷い乾燥肌が治らない!という方は、こちらをお試しください。

 

朝の洗顔をぬるま湯のみにする。

ガサガサ乾燥肌の時期はスキンケアも染みるほど敏感な時期です。

 

乾燥で皮脂分泌が少ないため、余分な皮脂があまり無いということも考えられます。  

 

そこに洗顔料を使ってしまうと、必要な皮脂を洗い流してしまうことになります。

 

ですので、ぬるま湯で汚れやホコリだけを落とすようにしましょう。

 

 

ワセリンorコックリ重めのクリームで徹底保護

現在のスキンケアでは油分が足りない可能性があります。

 

肌の中に潤いを閉じ込める蓋の強度を上げましょう。

 

美容液などを塗った上から、保護膜の役割でワセリンor重めのクリームで蓋をすることで、うるおいを逃さず保湿できます。

 

 

まとめ

  • クレンジングは長時間強洗浄NG!洗浄力を見直そう
  • 洗顔は長時間ゴシゴシ洗顔NG!泡で優しく包み込んで
  • 熱湯で洗い流すのはNG!30度〜35度で、皮脂が溶けるのを防いで

 

この3つの洗顔の基本が成り立ってやっとスキンケアが効果を発揮するのです。

 

そして天然保湿因子というのは一度失うと取り戻すのが難しいです。

 

まずは継続を心がけましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

この記事に出会ったあなたが、乾燥肌を脱却できることを願っております!

 

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それでは次の記事でお会いしましょう!

 

 

美容ガチ勢による、コスパ良くキレイになるための美容ブログ始めました。(自己紹介)

初めましてアミと申します

 

私は美容ガチ勢オタクのアミです。

 

どのくらいガチかと言いますと、毎日2時間はレビューを読み漁るだけに費やしています。

 

そのほかにも肌をキレイにする方法、デカ目にする方法、一重を生かす方法、鼻を細く、人中短く、、キリがないほどの悩みを6年間調べて試行錯誤して、ここまで来ました!

 

この度、毎日情報調達をしているがゆえに、あまりに持て余してしまっている情報たちを遺憾無く発揮し、皆様の美容ライフを豊かにしたいという想いから、このブログを開設いたしました!

 

 

 

自己紹介

  • 年齢       21歳 (元美容学生 メイクコース)
  • パーソナルカラー ブルベ夏
  • 顔タイプ     フレッシュ (一重)
  • 骨格       クラシック(ストレート)
  • 肌質       混合肌

 

 

 

このブログで発信したいこと

このブログでは、コスパ良くキレイになりたいをモットーに、以下のカテゴリーを中心に発信していこうと思っております!

 

  • 注目コスメから有名コスメまで、レビュアー様方の感想に基づいたコスメ紹介
  • パーソナルカラー、顔タイプ診断に基づいた似合うメイクの解説
  • 韓国コスメ(日本であまり知られていないコスメを中心に)紹介
  • 日韓比較(メイクスタイル・流行・コスメ傾向)
  • シチュエーション別メイクテク解説(メンズ向けにも)
  • 顔パーツごとのコンプレックス解消メイク

 

このほかにもこのブログが軌道に乗ってきた際にはさらにカテゴリーの幅を広げようと考えています!(ファッションなど)

 

 

見逃したら損です

これからコスパ良く皆様とキレイの共有ができること、楽しみにしております!

 

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それでは次の記事で会いましょう!